

そんな疑問にお答えします。
僕はタイやベトナムなど東南アジアを中心に、年5~6回は海外に出かけます。
タイ語もそこそこしゃべれます。
タイ語『555』 は 日本語の『(笑 』 と同じです。
これで疑問は解決しましたか?555

さらに詳しい情報を知りたい方向けに詳しく解説します。
タイ語の555ってなんのこと?
それでは解説します。
タイ語で 数字の5は ห้า と書きます。
この記事の読者でタイ語を読める方はいませんよね。。。
発音は 『ハー (haa )』 です。
つまり
タイ人の頭の中では
555 → ห้าห้าห้า → ハーハーハー
となって ハハハ という笑い声を意味するんです。
たいていの日本人は、このメッセージを見たら
555( Go Go Go )って読みますよね。
私も昔は、このメッセージを見るとゴーゴーゴーって頭の中で読んでしまっていました。
- Go Go Goって、急いでどこかに行きたいんかな?
- それとも僕のこと、Go Goって応援してくれてるのかな?
なんて勘違いをしていました。
そもそもタイ人が555をGoGoGoとは読むはずないですよね 555
555の使い方
日本語の 『笑笑』 と同じ使い方でOKです。
文末や文頭に www 笑笑 と同じ感覚で 555 と書けばOKです。
簡単ですね。
さっそく今度のSNSで試してみて下さい!
では世界各国の(笑 の表現は?
世界各国の笑いの表現をまとめました。
せっかくですので興味があればうぞ。
英語
LOL lol など
Lough out loud から来ています。
その他にも
Hahaha や Haha!
などがよく使われます。
僕は Haha が好きです。
中国
哈哈 or 呵呵
哈哈は haha 呵呵はhehe と発音されます。
韓国
kkk
クククという様子を表しています。
スペイン
jajaja
ハハハと読みます。
フィリピン
Jejeje
『じぇじぇじぇ』ではなく『へへへ』と読みます。
タイ語の555まとめ
タイ語でよく使う『555』について解説しました。
タイ人とラインやフェイスブックでやりとりするときは
是非 555 を使ってみてください。
ちなみに 大笑いの時は 『555555555』
こんな感じで問題ありません。
コミュニケーションに笑いは必須ですからどんどん使ってみてくださいね。